これまでに行った研修・セミナー実績の一部をご紹介いたします。
去る2月26日に関西IBMユーザー研究会主催の「情報システム部門 マネジメントセミナー」で、当社代表 甲斐莊正晃が「情報システムと業務改革そして意識改革」をテーマに基調講演を行いました。
講演の中で、企業や組織を構成する人の意識が、情報システム導入の成果に大きな影響を与えることを説明し、また情報システム導入を成功させるための情報システム部門に求められる新しい能力についてご紹介しました。
主な講演内容
1.情報システム導入目的の変化
2.情報システム部門の責務の拡大
3.情報システム部門に求められる能力
4.理想の情報システム部員像
5.IT担当者のやりがい作りの5原則
また講演後、情報システム部門要員の育成などについて、参加者の方と意見交換をさせて頂きました。
さる11月14日(金)東京国際フォーラムにて、第6回目となりますインナーブランディング・セミナーを開催しました。
セミナーの前半では、多くの時代小説を執筆され、また「戦国武将の性格分析」の第一人者でもある伊東潤氏をお迎えして、「社員の性格に沿ったモチベーション向上策と社内研修」をテーマに、ブランドの社内浸透活動の進め方について考えました。
また、セミナーの後半では、ブランドの社内浸透における研修の役割と、効果的な研修の実施方法について、事例を中心にご説明しました。
ご参加の企業の方々とも色々な意見交換ができ、大変有意義なものとなりました。なお、今回のセミナーで発表しましたインナーブランディング活動のステップ論「NUDAの法則」につきましては、近日中に本ホームページでもご紹介できる予定です。
・日時 2008年11月14日(金)
・場所 東京国際フォーラム(有楽町) ガラスホール棟 G504会議室
・プログラム
1.戦国武将から学ぶモチベーション開発術
伊東 潤氏
早稲田大学卒業後、日本IBMなどを経て、株式会社クエーサー・マネジメントを設立。『武田家滅亡』(角川書店)『山河果てるとも』(角川グループパブリッシング)など著書多数。
2.ブランド構築を促進するための社員研修の進め方
甲斐莊 正晃
経営コンサルタント(株)KAINOSHO代表取締役 大妻女子大学講師
セミナーでは「企業と社員が信頼関係を創り出すためのコミュニケーション」をテーマに、インナーブランディング活動の実践方法を企業事例発表も含めてご紹介致しました。
また、企業事例として「コマツのインナーブランディングの実際」が紹介されました。
プログラム
1.基調講演 「企業ブランド作りのカギ、社員の意識改革の進め方」
講師 KAINOSHO 代表取締役 甲斐莊 正晃
2.事例 「コマツのインナーブランディングの実際」
講師 コマツ 人事サービスセンタ所長 安川 雅雄氏
昨年の9月に実施し、好評を頂きましたインナーブランディング手法の詳しい進め方を体験できる研修会「楽しい業務改革の進め方」の第2回が、株式会社テクノシステム主催で3月22日(木)に開催されました。
研修では「SWOT分析」「顧客視点でのブランド価値発見の方法」「ブランド価値実現のための各部署の役割設定方法」など、実際の企業を想定したケーススタディーを通して、インナーブランディング活動の進め方を体験して頂きました。
株式会社テクノシステム主催のセミナーにつきましては、下記のテクノシステムホームページをご参照下さい。
http://www.techno-s.co.jp/seminar/0322innerbranding.htm
ご好評を頂いております弊社主催インナーブランディングセミナーの第3回が、東京国際フォーラムで開催されました。
今回はBTBにおける企業ブランド構築をテーマに加え、対企業取引を中心とする事業会社を含めたブランド構築とインナーブランディング活動について実際の実施事例での効果測定結果やビデオ上映などを含めてご紹介しました。
当日はインナーブランディング活動に取り組み中、および計画中の企業から約20社が参加され、「活動のKPIは何か」「社員への浸透を図るポイントは何か」など活発な質疑応答が行われました。
2006年10月5日、今年第2回目のインナーブランディング・セミナーが東京国際フォーラムで開催されました。
当日は、20社を超える企業からのご参加を頂き、国内企業での効果事例を中心に、インナーブランディング活動の背景と効果、活動の進め方などをご紹介致しました。
また、10月2日に発表致しましたインナーブランディング活動を活性化させるIT環境 「K-BRAIN」のデモもご紹介しました。
ご参加者からは、「活動の期間はどの位か?」「活動の効果測定基準は?」「管理部門への活動浸透の方法は?」など具体的なご質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
2006年9月27日、東京御茶ノ水の中央大学駿河台記念館にて、インナーブランディング手法の詳しい進め方を体験できる研修会「楽しい業務改革の進め方」が、当社代表 甲斐莊正晃が講師を担当し株式会社テクノシステム主催で開催されました。
研修では「SWOT分析」「顧客視点でのブランド価値発見の方法」「ブランド価値実現のための各部署の役割設定方法」など、参加企業の事例をベースにしたケーススタディーを通して、インナーブランディング活動の進め方を体験して頂きました。研修には製造業(BTC,BTB)、エネルギー関係企業などからご参加を頂き、活発な意見交換や検討が行われました。
当日のプログラムは、下記のテクノシステムホームページをご参照下さい。
http://www.techno-s.co.jp/seminar/0927innerbranding.htm
2006年9月6日、東京・目黒にて開催されました日経BP社主催「経営情報化サミット2006」で、当社代表 甲斐莊正晃がインナーブランディング活動の概要と効果について講演しました。
当日は300名を超える参加者があり、「経営改革にITを活かす」をキーワードに、ミスミグループ代表 三枝氏、リコー取締役 遠藤氏ほかの講師からも、経営革新や業務改革の取り組みが数多く紹介されました。
2006年4月11日大阪で開催されました株式会社ブロード(東京都文京区)主催の「コンピュータ運用を考える会」第8回定例会で、当社代表 甲斐莊正晃が、「情報システムを運用する立場から見た社員意識からのブランド構築法」について講演を行いました。
「コンピュータ運用を考える会」での講演は、今年2月の東京での講演に続く2回目で、当日はビデオなどで実際の取組み事例なども紹介しながらの講演を行いました。
2006年3月22日、香川県三豊市詫間町地域産業振興協議会のご依頼で、当社代表 甲斐莊正晃が、「地域振興の視点から見た社員意識からのブランド構築法」について講演を行いました。
三豊市は2006年1月1日に7つの町が合併してできた、香川県第2の広さを持つ新しい市です。当日は三豊市市長、元詫間町町長なども参加され、新しい三豊市の振興におけるブランド構築の重要性などについて、盛んな質疑応答が行われました。
2006年3月10日、東京装身具工業協同組合(東京都台東区)の研究会で、当社代表 甲斐莊正晃が、「装身具メーカーの視点から見た社員意識からのブランド構築法」について講演を行いました。
同共同組合は、都内31のアクセサリー・メーカーが参加する組合です。当日は生憎の雨天にも関わらず、約30名のメンバー企業や業界紙の記者の方などが参加され、ブランド構築における社員意識の大切さについての議論が行われました。
2006年2月4日、医療法人社団 明徳会の福岡博史先生が主宰される、歯科医院経営の先生方の研究会「FOS同友会」で、当社代表 甲斐莊正晃が、「歯科医療の視点に立った社員意識からのブランド構築」について講演を行いました。
当日は九州など遠方からも多くの歯科医院を経営される先生方が参加され、患者の視点に立った医療のあり方や医院のスタッフの意識つくりなど、活発な意見交換が行われました。都内で5つの歯科医院を運営されている医療法人社団 明徳会では、今年の活動目標に「インナーブランディング」を掲げられ、患者視点に立ったサービス向上に積極的に取り組まれています。
2006年2月2日、株式会社ブロード(東京都文京区)主催の「コンピュータ運用を考える会」第6回定例会で、当社代表 甲斐莊正晃が、「情報システムを運用する立場から見た社員意識からのブランド構築法」について講演を行いました。
当日は製造業、通信サービス業、銀行など幅広い業種の情報システム運用の責任者や情報システムサービス提供会社から、30名を越える参加があり、活発な質疑応答が行われました。
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投稿者:KAINOSHO [ 管理者編集 ]
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