ブランド体現化ワークショップ
こんな方へ!
「自分もブランド作りに貢献できるの?」
そんなすべての職場の社員に、ブランド構築と日常業務との関係を理解してもらい、部署や個人のブランド貢献活動を日常化させるブランド体現化ワークショップです。
- 対象者
- すべての社員の方(含む契約社員・パート社員)
- 効果
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- ブランド構築に日常業務での実践が欠かせないことを理解できます
- お客様の満足と全社的ブランド構築、そして職場のブランド貢献活動の関係が理解できます
- ブランド価値を高めるための部署および自分自身の行動目標を設定できます
- プログラム
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- ブランド基礎知識(ブランドとは、どこにあるか、その特性とは)
- 自社にとってのブランド構築の意義と効果
- 全社員によるブランド構築が成功に結びついた事例の紹介
- お客様の求める価値と自社ブランドの目指す姿の確認(お客様の声を紹介)
- 所属長による部署の目指すブランド貢献の発表
- 自社ブランド価値を高めるための職場・個人の行動目標作り(ワークショップ)
- 部署・個人目標を具現化する施策の検討(ワークショップ)
- 期間と費用
- 4時間30分、25名までの場合の目安
初回 40万円(税、諸費用別)
2回目以降 25万円(税、諸費用別)
実施事例:食品製造販売業
全社のブランド価値を展開して作られた事業本部ごとの貢献目標の理解と、それを日常化するための各職場・社員一人ひとりの目標設定のために、パートを含む全社員を対象に、すべての職場で職場単位に開催しました。研修のはじめに、同社製品を利用されている消費者のインタビュービデオを視聴することで顧客志向と製品への誇りを高めることができ、効果的な研修を行うことができました。
- 参加者の声
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- 日頃、身近とはいえ時間をとってこのような話し合いをする機会が少ないので、新鮮でした。研修に参加して、孤独感がなくなりモチベーションが大いに上がりました。
- 通常業務で考えることやお客さまより承ること、私生活で一顧客として思うことが研修内容に多く含まれており、うれしく思う。
- 職位に関係なく、意識改革が行われることを期待します。個人別にしっかりとした意識を持って仕事に取り組むことが、最も重要だと感じました。
- 普段何気なく思っていたことに対して、ちゃんと考える時間が持てたことはすごく良いと思った。問題意識を持って小さなことから改善していきたい。
- 社員が自発的に物事を考えるきっかけになれば良いと思う。
- お客さまの声を聞くことの大切さを改めて感じました。何かひとつ工夫することで、お客さまに満足してもらえるとやった甲斐があります。
- 今後1年で、どのようにグループの目標を運用できたか、活動できたか、結果が楽しみです。
- 他部門の意見やお客さまの意見が聞けて良かった。今後も続いたら良いと思います。
- 時々こういう時間を持つことが、自分自身の意識改革や業務改善につなげられると思うので、是非今後も継続して欲しい。
セミナー一覧
投稿者:KAINOSHO [ 管理者編集 ]
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