パリ・レポート第2弾です
パリの街を歩いていて、東京と比べて特に多いと感じるのは
1)オープンカフェ
2)パン屋さん
3)総菜屋さん
4)紳士服店
5)赤ちゃん用品店
あたりでしょうか?(飲食店は東京も十分多いので...)
写真の紳士服店もシャンゼリゼから入った細い通りに面した小さなお店ですが、あまり買い物客が来なそうな場所にもしゃれたディスプレィのお店があるのがパリの特徴のようです。(東京ですと裏通りの紳士服店は大体寂れていますが)
そんな意識で見ると、街を歩くビジネスマンも日本よりは随分服装に気を使っているような気がしてしまうから不思議です。
街角にあるこんなお店には、買う気もなくて冷やかしで入るには気が引けますから、ウインドウで何か目星を付けてから、覚悟をしてドアを開けて入ることになります。
総じて、パリのお店の日本人への対応は好意的でした。東京のお店にくらべると置いて有る商品の種類は明らかに少ないのですが(日本のお店はすご過ぎる!!)、それなりに厳選された感じが伝わってきて、店員の上品な対応と相まって買い物の楽しさを演出してくれました。
「インナーブランディング度」も上々といったところでしょうか?。 K
投稿者:KAINOSHO [ 管理者編集 ]
このページのトラックバックURL:
http://www.kainosho.com/mt/mt-tb.cgi/46
"パリ ブランド最前線(その2)"へのトラックバックはまだありません。